· 

自分でできる脳脊髄液の流し方

昨日脳圧の話をしました。

本日は自分で脳圧を下げられる方法を3つ紹介します。

 

脳圧の上げ下げに関わるのが脳脊髄液です。

大きな役割として

1、脳と脊髄の保護

2、脳への栄養の供給と老廃物の排出

3、頭蓋内の圧力の調整

などがあります。

 

脳圧が上がりすぎると頭痛・嘔吐・目の動きの異常などが現れます。

脳圧が上がる要因として病理の部分を除くと睡眠不足・ストレス・生活習慣の乱れなどがあります。

 

自分でできる簡単な検査として、寄り目をしたときに気持ち悪くなってしまって長くできない人は脳圧が高いです

 

昨日述べたように頭蓋の施術によって脳圧は下げられます。

ですが、ブログを読んでくださる方のために自分で下げられる方法をご紹介します。

 

1、よく寝る

これは当たり前ですね。

 

2、運動

これも当たり前ですね。運動の強度は激しい運動の方がより流れやすいと言われています。

 

3、えづく

これがすぐに実践できる方法です。のどに異物がはいったときにおえっ!となるあの反応です。

おえっ!となるときに脳脊髄液が流れると言われています。

意図的にえづく方法として、水を口に含み上を向いてうがいします。息を吐いていきこれ以上吐けないとなった時にえづきが起こります。

私は集中したい時などにやっています。ただ、人前ですると変な人認定されますので一人でやって下さいね。

 

 本日ここまでにします。

次回は体型からわかる人の性格について書きます。

 

ではまた。

 

 

 

米子SS整骨院

683-0801

鳥取県米子市新開7丁目18番20号

営業時間:9:00-13:00/14:00-19:00

定休日:水曜日、日曜日、祝日不定休

TEL 0859-21-2256


Google マップは現在の Cookie 設定では表示されません。「コンテンツを見る」を選択し、Google マップの Cookie 設定に同意すると閲覧できます。詳細は Google マップの[プライバシーポリシー]をご確認ください。Cookie の利用は、[Cookie 設定]からいつでも変更できます。